1947年 | 京都に生まれる。 |
1961年 | 中学・高校時代、大阪市音楽団及び大阪フィルハーモニーに打楽器奏者として参加。 映画音楽の打楽器を数多く担当する。 |
1964年 | ニューヨーク・ジュリアード音楽院に給費留学生として渡米、後にミシガン・インターローケン・アーツ・アカデミーに転学。 |
1967年 | ボストン・バークレー音楽院に入学。ジャズを学びながら打楽器アンサンブルの指導をする。シカゴ室内交響楽団と共にアメリカツアーを行う。ソリストとしてタークィ作曲「踊る形」を同楽団と共演する。 |
1969年 | シカゴ・ラビニア音楽祭でタークィ作曲「打楽器協奏曲」を演奏して、”打楽器のイメージを変えた人”としてタイム紙にとりあげられる。 アメリカ各地で打楽器リサイタルを行う。 |
1970年 | イギリス、オルドボロ・フェスティバルにてハンス・W・ヘンツェ作曲「エルチマロン」を4人のソリストと初演。 ソロ打楽器とオーケストラによる協奏曲「エキサイドロス(作曲:レオ・ブラワー)」を初演。同作品をベルリンフィル、BBCスコティッシュ交響楽団、その他、多くのオーケストラと共演する。 |
1971年 | 東京にて、日本で初めての打楽器ソロリサイタルを行う。 アルバム「ツトム・ヤマシタ」を発表。この作曲で世界的作曲家ハンス・W・ヘンツェ、P・マックスウェルデイビス、武満徹氏などと共に数多くの打楽器における作品を生み上げ、若くして世界における打楽器の巨匠としての地位を不動のものとする。 武満徹がヤマシタのために書いた「カシオペア」を発表。 シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロサンジェルスフィルと共演。 |
1972年 | 演劇と音楽を融合した舞台作品を創作する芸術集団<レッド・ブッダ・シアター>を組織、フランス・アビニヨン・フェスティバルで「ザ・マン・フロム・ジ・イースト」を発表、衝撃的なデビューとなる。以降、ロンドン・パリ公演を成功させる。 D・ミオー作曲「打楽器協奏曲」をスイス・ルツェルンフェスティバルオーケストラと共演。 芸術選奨文部大臣新人賞受賞。 |
1973年 | <レッド・ブッダ・シアター> イギリス・フランス・アメリカツアー。 ロバート・オルトマン監督の映画「イメージ」の音楽を担当する。 グラミー賞 作曲、プロデュースの両部門にノミネートされる。 |
1974年 | オランダ・ドイツ・スイス・イタリアなどを巡演。 ニコラス・ローグ監督の映画「地球に堕ちてきた男」の音楽を担当する。 |
1975年 | <レッド・プッダ・シアター>第2作「RAINDOG」をロンドン・ラウンドハウスの2ヶ月公演を皮切りに、スペイン・イタリア・スイス・オーストリア・ドイツ、再びイタリアを巡演。 映画「One by One」 F1グランプリの音楽を担当。サントラ盤「One by One」発表。 アルバム「RAINDOG」発表。 英国ロイヤルバレエのためにバレエ音楽「宿命−SHUKUMEI」作曲。 |
1976年 | スティーブ・ウィンウッド(元トラフィック)、マイケル・シュリーブ(元サンタナ)、アル・ディメオラ(元リターン・トゥー・フォエバー)、クラウス・シュルツ(元タンジェリン・ドリーム)などのミュージシャンとコンセプト・アルバム「GO」を発表。 ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホール及びパリ・パレデスポーツにてコンサート。 |
1977年 | アメリカ・アリスタ・レコードより「GO TOO」を発表。その後アメリカ国内ツアー。 アルバム「GO LIVE FROM PARIS」をアイランドレコードより発表。 |
1978年 | NHK特集「GO ツトム・ヤマシタ ロックの旅」放映。すべての音楽活動を一時中止し帰国。京都、真言宗総本山・東寺の食堂(じきどう)にて仏教音楽を研究する。 |
1980年 | 東京にて音楽のジャンルをユニットしたコンサート「トラィアル1」及び 講座「20世紀の音色と音波」をプロデュース。 東寺食堂にて音による法要「供音式」を招待者だけに披露。 |
1981年 | ロンドン・ホーランドパークシアターにてコンサート・イベント「いろは Life of change」を40回公演。「いろは」シリーズ、アルバム「天地」を発表。 |
1982年 | ポール・マザースキー監督「テンペスト」(コロンビア映画)の音楽を作曲・演奏。 アルバム「水」を発表。 |
1983年 | 滋賀県立八日文化芸術会館コンサート 交響詩「光・音」 東京中野サンプラザにてコンサート 交響詩「光・音」 アルバム「火」「五大」を発表。 |
1984年 | 佐藤純弥監督「空海」の映画音楽を作曲・演奏・サントラ盤「空海」発表。この作品により、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。 アルバム「Sea and Sky」発表。 京都会館第一ホール「第一回東寺カルチャーイベント、ツトム・ヤマシタ・コンサート」を行う。 新潟・長岡市立劇場「空海の世界」弘法大師1150年御遠忌記念フォーラムでの特別演奏。 高野山にて弘法大師御入定1150年記念供音式を行う。 (NHK通信衛星ひまわりによる第一回目の放送として生中継される) 高尾山(東京)にて弘法大師御入定1150年記念供音式を行う。 |
1985年 | 科学万博「つくば’85」テクノコスモス館の音楽監督を務める。 東京・青山劇場にて、子どもの城オープニング記念公演。 「天地の夢〜第一話COLOR〜」を作、演出し、50名の出演者と共に出演。 |
1986年 | 「天地の夢」の『PULSE』を作曲。 |
1987年 | 京都府綜合見本市会館オープニング記念公演「天地の夢〜COLOR、PULSE & MUSE 〜」を行う。 ビデオ作品「天地の夢」発表。 スコットランド・エジンバラ インターナショナル フェスティバルに招待公演。 東京、サントリーホール「ツトム・ヤマシタ 宇宙と誕生」コンサート。 |
1988年 | ミック・ジャガー ジャパンツアー友情出演。(東京・大阪・名古屋で共演) 香川県・善通寺にて「供音式」を行う。 京都・KI’89 京北国際芸術祭プレ・イベント 「ミステリアス・ジャーニー・コンサート」を公演。 |
1989年 | 「ガーデン オブ ドリームズ」を作曲。 京都・KI’89京北国際芸術祭の芸術監督を務める。また、オープニングと「ガーデン オブ ドリームズ」を山国隊と共に出演。 第4回京都音楽賞「実践部門賞」を受賞。 |
1990年 | 第8回京都府文化賞「功労賞」を受賞。 京都・KI’90そのべ世界芸術祭の芸術監督を務める。 CD「太陽の儀礼Vol.U サヌカイトの幼想」を発表。 イギリス・オールドボロー フェスティバル(モルティング・プロムス)、スコットランド・エジンバラインターナショナルフェスティバルに出演し、「太陽の儀礼Vol.U サヌカイトの幼想」を初演。 イギリスのミステリーサークル ストーン・ヘンジでサヌカイトの演奏を行う。 NHK―BS2重低音番組「音曼陀羅」に出演。 |
1991年 | 奈良、薬師寺玄奘三蔵院落慶法要にて「供音式」を行う。 BBCラジオ番組「ジャパニーズ・イア」に出演。 ヒューストン・インターナショナル・フェスティバル20周年記念コンサートに招待出演。 熊本県、天草五和町の文化プロジェクト「鬼の城パーカッション」の作曲・演出・監修を行う。 NHK海外向けラジオ放送番組出演。 |
1992年 | 比叡山延暦寺根本中堂にて「天海大僧正三百五十回忌記念法要」で、比叡山焼き討ちの犠牲者と織田信長の慰霊・世界平和祈念のための「供音式」を行う。 西日本放送製作特別記念番組「Earth(地球)から・・。」に出演、日本テレビで放映 |
1993年 | アルバムCD「太陽の儀礼Vol.T久遠之今」を発表。 禅宗、大徳寺山内・龍翔寺にて「供音式」を行う。 NHK−BS放送「エッセイロマン・歴史街道」に出演。京都・東寺について語る。 滋賀県、彦根市民会館で公演「ツトム・ヤマシタ今を打つ」を天台声明と共演。 奈良・東大寺の廬舎那仏(ルシャナブツ)発願1250年慶讃法要において記念公演「太陽の儀礼」を行い、華厳声明と共演。 大阪府高槻市、生命誌研究館のオープニング・プレゼンテーションで総合プロデュース及び演奏を行う。 |
1994年 | 大阪府立近つ飛鳥博物館(安藤忠雄氏設計)において「永遠のアスカディア」−ツトムヤマシタの世界をプロデュース、演奏を行う。 |
1997年 | 京都国際会館にて比叡山宗教サミット10周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」の式典をプロデュース。「神々のささやき」を初演。 アルバム「太陽の儀礼Vol.V 神々のささやき」を発表。 |
1999年 | 瀬戸内寂聴訳によるオーディオドラマ「源氏物語」(全54帖 CD112枚)のテーマ曲、並びに全ての楽曲を作曲・編曲及び演奏し提供。 NHKニュース11の特集にて従来のピアノ88鍵を超える音階を持つサヌカイト楽器(石琴)等を紹介し、大きな反響を呼ぶ。 同じくNHK海外放送向けラジオ放送番組でも同様に活動が紹介される。 NHK−BS2番組「滝のシンフォニー」(3元生中継)に出演。 NHK-BS番組「滝のアリア」を収録。 ユネスコ及びサクレッドブリッジファンデーション(N.G.O)主催によるフェスティバル「’The Sacred Rhythm’ The Millennial Percussion Festival」(インドネシア バリ島:1999/12/31-2000/1/3)において顧問を勤める。また、開催期間中は自らのワークショップ開催やUNESCOアワードの審査員等を勤める。 |
2000年 | Sacred Bridge Foundation (NGO:Jakarta)の理事に就任する。 20世紀に別れを告げ、新世紀の幕開けを祝い、世界平和を願って五山の送り火「大文字」をはじめとする、京都を代表する各種火祭りを中心に開催されたミレニアムイベント「京都21」の総合藝術監督を務める。 そして五山の送り火に併せて「ツトムヤマシタ −五大(Five Elements)」を内外のアーティストと共に演奏する。 21世紀を迎えるカウントダウン・セレモニーではその演出と式典の作曲及び演奏を行う。 |
2001年 | Sacred Bridge Foundation (NGO:Jakarta)の理事長に就任する。 ミレニアムイベント「京都21」の成功に貢献したことから、京都市より感謝状の贈呈を受ける。 東京国立能楽堂にて新作「三世音 − Listen to The Future」を作曲し、発表する。共演者は赤尾三千子(横笛)、孤嶋由昌(声明)、観世榮夫(能)。 SACDアルバム 「Listen to the Future Vol.1」発表。 香川県民ホールアクトホールにて 「遍路の旅」コンサート制作出演 共演者は赤尾三千子(横笛)、観世榮夫(能)。 |
| 2002年 | |
| 2003年 | 香川県民ホールグランドホールにて「遍路の旅 Vol.2」制作出演 共演者はラガ(ボーカル)、赤尾三千子(横笛)、横澤和也(岩笛)、レナード衛藤(和太鼓)。 |