
美味しいのか 私の口には合わないのが本音 だいたい臭みのある肉が判りすぎて困るのに 無理に季節だからって通っぽく注文することはないじゃないか しかし「雷鳥」を勧められるがままに「それでおねがいします」やっぱり気が弱い私 これまで食べたジビエと言えばフランス料理以外では「熊」「イノシシ」だろう それはそれなりに美味しかったりするのだが フレンチで食べる野鳥「ヤマウズラ」「キジ」「シギ」達 「野鳩」もそうだろうか ジビエなんてボージョレーと同じで日本ではほんの10数年 それまでレストランでも勧められること無かったと記憶している 今日も友人達と「日本人は肉を食べるカラダになりきっていない」「だから中性脂肪も上がる」などと話をして 確かに日本で肉食が始まったのは明治以降とされ それ以前に狩猟・肉食の文化もあったけど量的に現在とは違うだろう 私がジビエをあまり食べられないのはその味・香りからで フレッシュなら熊でも臭みは少ない フレンチの場合熟成させるのと捕ってから食べるまでの時間が長いから 「たしかに違いない」って思う 本格派と言われるジビエ得意レストランでは「腐る寸前」が美味しいと言い放つから「まいった」 ジビエの季節も雪が降り狩猟が終わる頃までなのか
話しは本日の雷鳥に 日本にも生息していますが特別天然記念物だから日本物は食べられない 標高 2,400メートル以上で生息する高山鳥 ほとんど移動しないキジ科の鳥である(前回は同じレストランでキジを勧められた) 時間がかかって(剥いだり剥いたり大変だろう)出てきた料理は 表面はかりっと中は赤い中レア状態(血がにじんでこれが苦手) 胸肉(と思われる)は比較的淡泊で食べやすい 頭部も半分で真っ黒 これを楽しむほど私大物ではない そしてよく焼かれて黒くなったいくつかの固まり 「ぎゃっ苦い」のは胆のうだろうか 「ぐちゃっと」レバー 残念で申し訳ないと思いながらも完食とはいかなかった ごめんなさい 肉も確かに野生味あって一緒に呑んだワイン「ニュイサンジョルジュ1985」は美味しいのだが優しいから 肉に負けた感じもした たくさん呑んだが「苦い」のおかげか全く酔わない






























