客観と冷静さ

 
 昨日の続きを オリエンタリズムを語る中でどうしても日本の植民地政策にふれることは自然な流だ あたりまえのことなのだが 自国より劣るとこじつけ他の国に干渉し独立性を奪って植民地化することが正しいと思う人は少ない しかし歴史の中で日本がそのような行為をしたとして他国の人に非難されたら 嬉しくもなく反発したくなるのも当然(ある意味愛国) であり テレビでヒステリックに日本人を「ダメな人」と言われたら正直辛い
 「学問のすすめ」福沢諭吉がヨーロッパからの帝国主義を手本あるいは「かぶれ」て対韓国満州シナ侵略政策を進めたと教えられ 「知らなかった」と言わざるをえないし ちょっと辛い事実を知らされた事になる(本当ならばだけど) 一歩進めて された側はどのような世界だったのだろうか 社会の時代性にズレがあっただけなのか ヨーロッパの国達の反省はどのようにされたのか(日本人はそれほど悪い人ではないと思いたいがための比較論) ただ単に先進国 たまたま発展途上国 われわれの反省として教訓として後世に子供達に伝えられるのか(二酸化炭素問題と同じ) 冷静に客観的にちょっと立ち位置を離れて しかも元位置をを忘れず 様々な意見に耳をかたむける事が比較的「私は」得意なほうだから 著者を好きなのかも(どう見ても賢そうだしね) 著者がどの部分で力が入っているか判りやすい本ではある 現在の中国とかはどうしていくのか・・・他国のことを自国の教師として考えられたらよいのだが 残念なことにあまり学習しない この本の他の章を読んでも 歴史は繰り返す 
       
 
100329.jpg TCHAIKOVSKY: SYMPHONY NO.4

 カラヤン ベルリンフィルの充実期の録音 1973年EMI録音 派手だテンション高いぞ集中力が続くなあ チャイコフスキー好きではないから スピード感や打楽器の多用に入り込めない うるさく感じるくらいのティンパニ 金管の華やかさは耳障りなくらい 第二楽章のメロディアスな展開が最高だけど 躍動感に苦しくなるので 最後まで聴けない でもダイナミックな演奏と 若きカラヤンの情熱が・・・でも無理 これ以前の同じ構成録音と「イメージが違ったのは私の感覚だけか そこで同じ カラヤン ベルリンフィルのシューベルト8番未完成で気分を変える やっぱこれだわ私には 弦の美しさ 地に足のついた躍動感・・・上手いわ 眠いわ        

 
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2012年1月

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