No Time For Dreaming / Charles Bradley
James Brownのエネルギーを彼から感じますか 私はあまり得意ではない分野の音 汗まみれファンク 現在62歳 つい先日リリースされたデビューアルバムがこれ 苦節何年と言いますか N.Y.ブルックリン育ちのソウルシンガーCharles Bradley 無骨で見た目もなあ そしてすごく熱いけどなぜか聴きやすいからありがたい 現代的アレンジの妙 ヘヴィーさが売りの女性シンガーは多いから 男でこんな苦労人も恵まれてヒットしてほしい バックはMenahan Street Band 映像の途中で見えるテープはAMPEX456定番 わたしもたくさんその1/2inchテープ音源持ってるけど すでにレコーダーが壊れてる なつかしのTASCAM38-8
Charles Bradley - The World (Is Going Up In Flames)
なんだか数ヶ月ぶりに音楽機器雑誌をじっくり読んだら 時代は刻々変わっているなあ ずっと勉強しなきゃついて行けない ソフトウェアのすごさで何もかも整形手術しちゃったら 生がへたくそバンドとシンガーばかりになる ライブもデジタル音源との共同演奏みたいで 演奏する方も恥ずかしくないかと思ったり そんな技術ばかりが進歩する(楽になることばかり でもエンジニアの仕事は増える)その点ルース・アズールなんか生がCDより数段良い(制作者の責任です 汗が出る)なんてね ミュージカルも音源に合わせて役者が演技して歌う事が増えてるなんて寂しい現実 やっぱり生演奏でしょ 生の演技・生の歌・生の演奏を