2011年6月アーカイブ
ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ
なにかを見て関連する古いなにかを ふと思い出すことあり ロッド・スチュワートの映像を観ていたら、テツ・山内を思い出した 高校時代の英雄の一人 テレビでフェイセズのライブ映像が流れて 地味にではあるがニコニコとベースを弾いている彼の姿があった記憶 顔はその頃の日本ロックミュージシャン典型的 スタジオ録音盤には登場しなかったが(たしか) このライブ盤で活躍し 久しぶりに聴いたらがんがんやってます スーパーバンドに日本人が入っているなんて夢のようだった頃 ロッドスチュワート ロン・ウッド イアン・マクレガン ケニー・ジョーンズ 一昨年再結成されていたがその後どうなったかな
テツさんがベースを弾いている映像は少なくて 曲も良くないけど映っています
Rod Stewart & Faces - You Wear It Well, 1974
まだ6月だというのに こんなに暑いのも困ったモノだ 日差しが違う 焼き付けている気もするから 建設業を営んでいる人間としては気になるところ 基本的に土曜日曜休日 ただし私の休日はない(毎日休日だあ) 今日昼間から呑んだので夕方事務所で横になっていたら 寝てしまった 30分後に汗だくで目が覚めた 身体に悪い 喉が渇いたから帰ります
Violator / DEPECHE MODE
暗い世界に退廃的イメージ暗くて緊張感のある音楽 太いアナログシンセ音を多用した1990年の傑作 私はデペッシュ・モードを常に聴いていたのではなく 自分にとっての良い曲良いアルバムのみ その中ではこれでしょうか 好きな曲は下の映像のSomebody シングルのB面だったかなんだか忘れたけど(歌っているのはメインヴォーカルではないはず) 1980年代半ばの名曲(私にだけ?) よく聴いていた 今でも活躍しているからたいしたものです 結局はメロディが良いのですが
Depeche Mode - Somebody
なんだか精神的には上がったり下がったりする毎日 こんな音楽聴くと思い出も浮かんできて考えさせられる ファッションは84,5年そのものです 「あの頃は楽しかった」 なんて言いませんよ あまり先のことは考えられないけどサヌカイトの音楽は人々に好かれて続いていくのだろうなあと感じる今日
先日梅雨の合間 太陽燦々野外に長く居た 暑い暑い一日で真っ赤になり疲れたが 汗を思い切りかいてなんとなく気分は良好 いつもは冷や汗ばかりだから ひゃっ たまには良いモノ
いろいろな事が起こりながらいつものようにコンサートは終わった 残るのは充実感と反省 これも毎度 もっともっと素晴らしいコンサートに出来たはずなのに私の力が足りないのである 上達しないね 小松玲子さん メンバー スタッフのみんな お客さん チケットを売ってくれた方々 皆さんに感謝してしばらく休養させていただきます(表向きは) 東京は昨年末の池袋のリベンジ 私にとって最初の坂出でのサヌカイトコンサート 頑張ったけどどうだったのかな これまでたくさんのコンサートに関わってきて完璧だったためしはない 当たり前であってだから前進するのだけれど・・・数年後にまた高松でコンサートするか まだまだだからこのままでは終われない 被災地でのコンサートは早期に実現します 東京でのコンサート後 夢のある話をたくさんもらっているので
とりあえず 品川教会の写真4枚
大震災を受けてアメリカで急遽録音された おなじみの曲が収録されたアルバム iTuneではダウンロードできていたけど6月1日にCDも発売されて ご紹介 経緯は「そうだね」と思ううれしい参加ミュージシャン達の言葉 2日間で録音されたと云うが 既存の寄せ集めではなく新録音というのがありがたさを増す 新鮮な共演もあるのでうれしい スティーブ・ガッド トム・スコット ケニー・G ネイサン・イースト ジョージデューク マーカス・ミラー リー・リトナー デイヴィッド・T・ウォーカー クリスチャン・マクブライド アルフォンソ・ジョンソン エヴァレット・ハープ ボニー・ジェームスなどなど 集まり選曲してリハーサルして録音 ワンテイクだからライブみたいに思って聴くとこれも楽しい 感謝
で 映像はないので 入っている曲の中で What a Wonderful Worldを CDとは関係ないがRod Stewart が歌っているバージョンを この曲もちろん有名だけど アンソニー・ホプキンスやブラッドピットが出演した映画 Meet Joe Black ラストシーンにで使われていて 涙 思い出す クレア・フォラーニも良かったです
Rod Stewart What a Wonderful World
TINASHÉ - MAYDAY
Hotel New York / Anouk
2004年にリリースされたオランダのポップロック歌手アヌークの 何枚目か はてさて知らない5枚目か6枚目か 1975年生まれだからまだ36歳 まだまだである(最近貫禄が出てきたけれど) ロックなパワーある歌も魅力あるけど しっとり感情を込めたこの「LOST」 涙を流しながら?聴いてしまった ヨーロッパの歌手にしては英語で歌っているので判りやすい USiTuneでダウンロード このアルバムでは他に「Falling Sun」 が秀逸 オランダでは人気のある歌手だと云うことは映像でよ~くわかる 声の裏返えし方が上手いと思わせる
今日は蒸し暑く 東の端から西の端までぴゅーっと走りまくり わがアウトランダー 高速ではリッター13キロくらい走る 実はホイールバランスが悪く95キロくらいで走っているから燃費がよいのだ 勉強した 早く直しますが 燃費の良い車に乗るのはだんだん義務に近くなる 地味に先端を行くVWに負けてる感じの日本の車メーカー エンジンのダウンサイジングが進むドイツ 今日ドイツでは脱原発のプランが示された 福島の事故は人間の生き方を変えるのかもしれない
悪い頭で一生懸命考える 悩んでも悩んでも答えは出てこない いや 自信がないから 「今」決めることが出来ない 比較的決断力はある方だと思っていたが 許容範囲を超えたらそうでもないことに気がついた 最近人生の目標がはっきりしてきたので (もともと今を生きるタイプで先のことは考えられない) それに向かって大きな変革を画策している(いくつも) しかし自分一人で生きているのではないから時間はかかる でも時間はない 辛いね 仕方がないとは絶対言わない 分岐点に到達する最後の一秒まで希望を捨てないのが 心
Anouk - Lost ロストなんて嫌ですね失いたくない 曲の内容は分からないのですが はい ルース・アズールの照明もこんな感じはどうでしょうか
ちょっとした番外です 気軽に聴けてみられて楽~に
Roy Ayers - Battle Of The Vibe
ロイ・エアーズのCDを最初に買った時は 有名なヴィブラフォン奏者とは知らなかった アルバムを聴いていると 落ち着いた大人のアッシド・ジャズとしてメロウなジャズとしてとらえて聴いていた バトルというか楽しい掛け合いが嬉しくなる映像を もう70歳はゆうに超えているはず 彼のアルバムは2枚しか持っていないから歴史的変遷も判っていない 初めてyoutubeで検索 ライブ映像が少ないのでおもしろさを選択 やっぱりロイ・エアーズ味があって上手い
そして R&Bシンガー・ソング・ライター、Ne-Yo デビューした時からCD4枚ずっと買っている メロディが美しいから当然大変な人気をずっと保っている 単純に歌の上手さ甘さ 曲の良さ(作曲家としても活躍) 両親と2人の妹も音楽家という音楽一家に生まれ育って 服装もいつもちゃんとしているし(どうもラッパースタイルはなじめないのです) 私も聞き込むほどのファンでは無いけれど車でたまに聴いている 新しく来たアウトランダー オーディオが良いのでありがたい 特に低音
Ne-Yo - Because Of You
Stone Rollin / Raphael Saadiq
ブルーノートへ ラファエル・サディークのライブを聴きに行ったのは2年前の6月下旬 もうそんなに経つのかと思ったら新しいCDがリリースされた 古いスタイルにちょっと新しさを加えたR&B ライブでは正装で歌う細身の姿はCDよりも力強く 拍手喝采モノだった 新しいアルバムはちょっと音楽範囲が広くなり不満だなあ(単純には曲のクオリティです) ジャケットデザインもずいぶん変わった(日本盤はデザインも輸入盤とは違い良い感じで4曲も多い) 5曲目Stone Rollin' 9曲目Good Manは秀逸
Raphael Saadiq - Good Man シングルリリースされた曲の普通版とアコースティックバージョンをどうぞ どちらも良いですね
「かんだ」の美味しさに久々感謝した昨日の夜 同時にワインの難しさもまた教わりました AraiBarでソウルミュージックいっぱい聴いて幸せ 甘酸っぱい気分に
今日は宇多津でFMSUNに出てきました 当然ルース・アズールコンサートの宣伝 東京はそれなりにいっぱい風だけど 坂出はまだまだ頑張りますね 高校生にも聴いて欲しいけどなかなか難しいかな
三菱アウトランダー
到着した愛車 97000kmも走っている中古ですが 綺麗に使われていて問題なし 傷もないしタイヤは新品だし安い買い物??? 皮のシートがしっかりしていてナビもオーディオも後席用DVDも嬉しい装備 難点は左リアウィンドウの開閉がぎくしゃく エンジンはこんなモノ 回すとうなるけどちゃんと重さを感じずすいっと 楽しく乗ってます しばらくこれもお友達
今日は高松でインターネットラジオ出演 そのうち聴けるたしか「マロンの潮風Radio」 だったかな サヌカイトのことしゃべるのだけどなかなかね まじめにしゃべるのは得意じゃないけど頑張りました? 2日は地元ローカルFMSUNに1時間ほど出ますよ
夜ご飯は二蝶で某経済人の社長退任ご苦労さん会 香川の立派な活躍中経済人が集まって 私は違うな~と感じながらおしゃべり いやはや稼がなきゃ ははは サヌカイトも出来ません はい ちなみに料理は主役がベジタリアンなので精進料理 私には似合わない? 今日は音楽抜きと思ったが 軽く カナダ出身のバンドというか今時のプロジェクト ほんとに軽く
Patrick Watson - The Great Escape