ワインの最近のブログ記事

寄り道ではないし

201102122.jpg Domaine Michel Gros / Chambolle-musigny 2004

 

 昨日のお話 お勉強日帰りの松山 馳走やさんに 今週ミッシェル・グロのヴォーヌロマネ クロ・デ・レア 2006(やっぱり美味しい2006 2005より好きです) を呑んだばかりだが やっぱりご主人の両手に出された2本のワインからグロを選んでしまった エレガントな安定したおいしさはシャンボール・ミュジニー(普段あまり呑まない)らしい シャンボール・ミュジニーには「恋する乙女たち」という意味を持つレ・ザムルーズという一級畑があって 結構お高いからヴァンサン・ジラルダン以外呑めない(余談でした) 華やかな香りと優しいミッシェル・グロの優しいシャンポール

 私は 本当にこの店が好き もちろんお店とは相性というものがあり 誰でもそう思うことはないでしょうが とても幸せな気分になるのです たくさん呑んでたくさん食べてしまいます ワタリガニの煮付けはシャンパンと なまこ も ポテトサラダ も チーズでも

 そして今日はなんとびっくり カルメン・マキ「私は風」を 高校時代とっても好きだったのです 洋楽かぶれの私が聴いたのは ツトム・ヤマシタ「GO」 ファー・イースト・ファミリー・バンド「地球空洞説」 四人囃子「一触即発」 そしてカルメンマキ&OZ「カルメンマキ&OZ」 特に1975年の後楽園球場でのワールド・ロック・フェスのカルメンマキ&OZと四人囃子の音を聴きまくった思い出 四人囃子はディープ・パープルの前座も良かった 今聴いても素晴らしい

 カルメンマキを思い出したのは お会いしたことのあるピアニストの阿部篤志さんブログのスケジュールに 昨日祐天寺で カルメンマキ&阿部篤志ライブ と載ってあったから とっても聴きたかった 私がライブを制作したいくらい いや本当に このビデオは春日博文ギターの懐かしいものではなく 話題性でB'Zの松本孝弘がバックでギターを弾いている85年の映像 絡んでいます シンセの音が85年らしい 歌はやっぱりすごいです 古い話はお任せおじさん ではまた明日

  

カルメンマキ 私は風 '85

 

 

主役は

20110208.jpg Etienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru Champ gain 2006

 

 ワイン会のような食事会 屋島近くのちょっと変わったレストランで 私がワインを持って行って遊ばせてもらった 写真はエティエンヌ・ソゼピュリニー・モンラッシェ シャンガン 2006(当日移動なので古いワインは持って行けない) ルフレイブからコントラフォン 私の好きな白好みも 地味なソゼがあっているかもしれない 一般に言われるように長熟で新しいうちは堅すぎて呑めない という評価に私は賛成しない ピュリニーのミネラル感が強く出ず むしろムルソー的な柔らかさを最初から持ち 輪郭のくっきり感よりちょいと繊細でおおらかな大物というのが私のいつも抱く感想(変?)

 赤はミシェル グロ ヴォーヌロマネ クロ デ レア2006 同じヴィンテージでしかし私の大好きな グロ・フレール・エ・スールではない(2006持っていない) ジャン・グロ引退後のファミリー グロでもミシェルは性格が良くワインも繊細と言われる 実際そうだと思う(ベルナール・グロが造るグロ・フレール・エ・スールは強いと言われているが 私は「そうでもない」といつも言うのだ) 酸もほどほど弱く ベリーの強さは控えめ 喉の上の方でがぐいぐいとした刺激は少ない 少しフローラルな優しさがあり華やか ミディアムクラスに近い軽さがあるから30分もすれば落ち着いて美味しくいただけた

 今日はワインのお話だけにしましょ 美味しかった 感謝 同席の皆さん私の勝手な持ち込みワインにお付き合い頂きありがとう またいつでもお誘いください シャンパンはビオ系の変わったシャンパンで シャンパンらしい「きりり」が無く いまいちだったなあ(自分が持って行って勝手な話) 前回呑んだときの方が美味しかったのはなぜ? とまた勉強しました

         

今年初

201101081.jpg Gevrey Chambertin 2001 Claude Dugat

 ワインとか料理の話は「ちょいひかえ」ていたのですが たまには良いでしょ ここは広尾のカウンターフレンチ マルシェ・オーヴァン・ヤマダ ずいぶん久しぶりの訪問をした時のお話です 5年以上前に一度だけ伺い 今は数店舗のオーナーになった山田実弘さんが腕前をふるっていた頃 値段は安くないけどビストロ風で気さくに食べられるしワインもブルゴーニュがそれなりのセンスで揃えられている この日の料理もフォアグラのリゾットと蝦夷鹿のポワレ赤ワインのソース しっかりとした味でワインが進む 山田さんが北海道で仕留めた鹿は新鮮で動物臭みが少なく堪能(写真も見せてくれました) さらにサーブしてくれる男性 元六本木の彩季にいたらしく「知り合いじゃん」という面白い出会いも料理とワインを美味しく感じさせる

 で 一人で呑むから白を兼ねるようなワインとして ジュヴレ・シャンベルタン2001年クロード・デュガを ネットでは8000円から10000万円ぐらいか 何度か呑んだ経験在り ブルゴーニュに厳しいローバート・パーカーが100点をつけた数少ないドメーヌとして有名 ミディアムボディで最初はアルコール感もあったが徐々に無くなった タンニンは柔らかではないが強くなく 厳しすぎず上品 時間がたってベリーの甘さ濃さが現れる クロード・デュガは自然のままが信条で 化学肥料も使わず酵母もすべてぶどう内にある天然のもの まさにブルゴーニュ 美味しいモノ頂きました

       

クラヴァイヨン2002

20101202.jpg ピュリニー・モンラッシェ・1er・クラヴァイヨン 2002

 ドメーヌ・ルフレーヴとドメーヌ・ジェラール・シャヴィの二つの造り手だけが所有する畑 ごくたまに呑むが02は強さとふくよかさが他の年より質の良いバランスで 本日も「かんだ」にて美味しく感謝 あっ 料理もワインも 全く臭みのない鴨と松茸の さらっと鍋 細く切った白ネギとともに嬉しい優しさ 最後に頂いたつやつや輝く少し硬めの「ごはん」の美しさも忘れられない 三つ星4年連続だった それはそれでおめでたいとしても またくだらない話をしながら楽しい時間をください ルフレーヴを呑むことは少なくなった 相変わらず清潔できれいな醸造所なのだろうか ヴァンサン・ルフレーヴは1993年に死んだけど 私がルフレーヴを呑むようになったのは1996年くらいだったかな

 「かんだ」では音楽関係者の人たちと一緒 これからサヌカイトへの協力・助言をお願いしている 新しい考え方が良い方向に向かうと良いのだが 理論も理想も大事だけど 現実の形にする技術と経験が私には足りない ワイン好きな人も多いので私のワイン好きが役立ったり 感謝

 

Spottswoode Sauvignon Blanc 2005

100713.jpg スポッツウッド ソーヴィニヨン・ブラン

 ソーヴィニヨン・ブランは全く呑まない私がつい12本買ってしまった このワイン 買ったとき1本2500円くらいだと勘違いしていて実は5000円 そのころならブルゴーニュのヴォーヌロマネ1級モノが買えたではないか がっかりした記憶がある 来たときに1本呑んで以来しばらく呑んでいなかったが(らしい味でソーヴィニヨン・ブランの中では美味しいと思った) こういった味が好きな人が集まる会になら喜ばれると思い本日持参 Spottswoode Estateはカベルネも有名だが私は呑んだ経験がない ソーヴィニヨン・ブランは日本に 100本くらいしか輸入されないらしく私がたくさん買って迷惑だったかも 爽やかで酸味の薄い洋梨系 香りは少し甘めで ミネラルも少し ねっとりしたところがない割に酔ってしまう 冷やして美味しい ボルドー系よりこちらの方が好きです で当然評判もまずまず シャルドネ好きさんにはお勧めしませんがね  

 一緒に持っていった シャトー・グロリア2001 特別な複雑さを求めなければ誰にでも喜ばれる 相変わらずの美味しさです ちょうど呑み頃 カドの取れた酸味と軽くスパイシーさ 重く甘いけど強すぎない 出た頃は3000円を切る価格で買った記憶 今でもそれほど高くないしすぐ呑めて10年以上保つし 良い年のモノをたくさん買っても良いなあと再び思った 

 

シャサーニュの至宝

100610.jpg かんだ

 鮎だなあ 今年あんまり食べてないなあ 美味しいよなあ ワインはシャサーニュ・モンラッシェ村 ドメーヌ・ラモネ Domaine Ramonet Chassagne-Montrachet 1er Cru Morgeot1999 かんだには種類も豊富にそろっているけど 一般的にはあまり見ない上手い作り手 1999は好きだけど調子が悪いともう下降気味かもしれない 当初温度が低すぎて香りが沸き立たなかったけど 徐々にまとまりが良くなってきた ミネラルが強いが元々酸味は少なくエレガント あっという間になくなってさらに1本 同じ物で2002 私は大好きな2002 1999より当然しっかり感 果実味が複雑で最初から充実感 ハニーな高密度(意味不明なイメージ浮かぶ) バランスが良く それは美味しい美味しい世界最高峰の白ワイン(でもネットで買うとそれほど値段は高くない 実際) で感謝 コントラフォンノ方が好きだけど比較するのもおかしい 最近あまりワイン呑んでなかったから嬉しい時間 神田さんとのお話しも楽しいからまた足を運ぶ       

ヴィンテージの誘い

100413.jpg Perrier-Jouët Belle Epoque Brut 1989

 ヴィンテージモノ 古めのシャンパンはあまり呑まないけど しかもエッチングボトルが目立つのでこれまたのまないベル・エポック(フランス語で「よき時代」を意味)すぽんと抜けたコルク 大丈夫かの心配をよそに 細かい泡と (ボトルにふさわしい華の香りがすればよいけど もともとキリッとライム柑橘系にアーモンドでしょ) 少し年老いたなんの味か判らない味がするけど 年代からしたら熟成的 エレガントで上品な良品 以前ブランブラン1993を呑んだこと思い出していた

 シャンパンの楽しみは 食前の1杯というパターンが多いけど お気に入りRMの小さな造り手を探して試しに1本呑むのも楽しい 白を呑まず柔らかく味わい深いシャンパンだけでと云うことも最近ぼちぼちあったりして その場合 ミネラル感の強いシャルドネ100%の清らかなシャンパンよりは 土地の味を出した高くないシャンパンが嬉しい 
 

Emmanuel Rouget / Vosne Romanee 2005

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 いやいやこのところワインもろくに呑んでいないし おいしいものを食べたいという思いも少ないから 車が欲しいとかもあまりないし ブログネタもないよ こりゃ色気がない 時間が無いというのも言い訳かも 寂しい ちょっと楽しみが移動中とも 汚い血解消に向けて自然派になるか 無理だろうなあ そういえば腎臓結石検査に行っていないし だいたい酒が弱くなった で 今回3日連続食ネタを  

 「かんだ」にワインを呑みに行く 失礼な話しだがまあそんなことも許して貰えるありがたさ 空いてるよとショートメールが届いたのでつい 最初に感謝しておくけど 色々(海が荒れてなかなか手に入らなかったであろう旨い鯛も)出してくれたけど 「じゃワイン呑みに行くね」と言っていたので冗談のワイン代だけ リストを見たら ちょっとこれまで入れていなかったワインをいくつか見つけた その一つ 早すぎると思うけど村名モノだし「いくらかこなれているかな」でエマニュエル・ルジェ ボーヌ・ロマネ2005 アンリ・ジャイエの跡を継いだと言われるのも大変だろうなあ(甥っ子だったかいな) なかなか見ることのない名前 比較的リーズナブルお値段で でもやっぱりアルコール感が勝っていて まだまだみたい 多分2回しかこの造り手のワインを呑んだこと無いから 「本物」の味を知っていないかもしれない 薄めのジャムっぽい味が(酸味もそんな) 1時間くらいで優しく むーんなめらかには遠いね もっとゆっくり呑みなさいって主張 私はせっかちだ 頑張って次はいつ呑む機会があるか判らないので覚える努力したぞい ヴォーヌ・ロマネ一級クロパラントーが美味しいのは判っている 高すぎるし そろそろ美味しくなった(2002年とか)年代はちょっとちょっと 安くて美味しい を探してみますか 神田さん どこに向いていくのか楽しみでも心配でもあります 

 真実 覚りである 般若波羅密多はいのちであり 智であり 行そのものであるから一つを見ても全て どこを見ても一つという いろもののわかりである 一本の小枝を見ても それが全宇宙であり 且つ自分とも一体となっているというわかりである 真実とはこのわかりそのものなのである いのち 命のこと ひっくるめた般若波羅密多のことをわかりと言っている これが神と共にいると自覚した時 釈尊の行の中にいるということに通じる 我慢も辛抱もしない 無理をしているのではない 只喜び幸せにやっているに過ぎない ごく自然で適当で一番楽で気持ちが良い 淡々と素直に堂々とやれる 楽天的肯定的 今を与えてもらっている この今が仏なんです 今がもう神

 何を書いているのか自分でも判らない(理由はある) まあ一日200程度のアクセスだから 間違っても読めなくても意味不明でも迷惑かけるようなブログでもなく また明日
     

寒いテラス

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 久しぶりのアクアパッツァ ソムリエ滝原さんは他の店に手伝いに行っているとかで顔が見られず残念 彼におまかせがここではあたりまえだから 少し考えて あった これ知ってる シチリア パラーリのファーロ2005 センスの良い選択だなんて勝手に思ってにやり(数年前にカンベロ・ロッソでイタリア最高評価) 一人でどんどん呑めてしまう 比較的繊細で華やかな明るい呑み味 酸味は楽しめる程度の強さ テラスで呑んでいるのでがんがんアルコールで暖まらなきゃ 野菜を暖めたオイルで食べて 前菜は結構楽しめる4種 こんなにおいしかったかあ 嬉しい誤算 比内地鶏がジューシーなささみの様で素晴らしい 近くのACCAは店舗改装中でした  

静寂 限りない静けさ 
宗 あらゆる事物の根源で 天を持って宗となす  
 
 惚れて惚れず悲しんで悲しまず超えて超えず と二つの世界の重なったところを持つ 禅 自分と相手がひとつになってなんのこだわりも感じさせないということを大切にする 天地と我と同根万物と我と一体 僧肇 人が仏様の方に向いているかぎり人は信じてついて行く仏を信じている 人は仏に結びつけて貰えるからついてゆく この世界を調和あらしめ大勢の人々を幸せならしめようとするかの大いなるものの 働きかけのままに素直に生きてゆこうとする すなわち仏様に頭を下げ随順して生きてゆくこと これを南無阿弥陀仏という 南無とは 帰命する 頭を下げる 随順する どこまでもついてゆきます 阿弥陀仏とは 無量の光 無量のいのちであるかの大いなるもののこと これをこれを一息に 南無阿弥陀仏というのである

Krug Clos du Mesnil 1996


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 冬到来を思わせる話題が続々 政治の話題は避けたいが 子供手当は無しで中学卒業まで教科書も給食も義務教育の時は無料で良いのではとまたまた思ってしまう 私立はそれに見合う(厳しく)補助金で 大学生も 自分がお金もなく綺麗でもない 150円の脂ばかりトンカツ定食が楽しみだったから お茶の水に行ってイタリアンレストランのような食堂で楽しうそうに食べている学生を見ると 補助金の使い方が間違っていると感じてしまう お年寄り的発言だなあ  

 クリュッグ クロ・デュ・メニル このプレステージュ・キュヴ今まで一度も呑んだ経験無し 私呑めるシャンパンでもないだろうが経験的お楽しみ 最高峰シャンパンはだいたいシャンパンとしての期待よりシャルドネワインを呑む期待に近い 淡い黄金色 香りはそれほど感じず 味は凝縮された果実味で泡が異常に細かいからきりりとはせず酸味も強くない 穏やかに喉を通っていく アプリコットだなあ 蜂蜜も高そうな舌触り 余韻がとっても長いと・・・また呑むときがあるかどうか 覚えておきます

CHATEAU L'EVANGILE 2003

20091216.jpegシャトー・レヴァンジル2003 ポムロール


 レストラン彩季にてオーナー高橋さんと馬鹿話をしながら おまかせで出してもらった 2003のボルドーを呑むことは滅多にないが(酷暑だったから まだまだな気分先入観) 「いやいや美味しいよ」と ほんの少しトリュフを感じながら 口に含むと意外に柔らかく さすがにメルロー多くて飲み頃とは言えないけど十分な優しさ すーっと入ってすぐ無くなる あー美味し 満足満足 気の利いた言葉は思い出せないけどね ラベルの下に ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト の印 そうだったっけ知らなかった 私はペトリュスよりずっと好きだしル・パンに近づいていると思っていマース もちろん買えませんが 高くなりすぎないでね

 彩季ではいつもあまり食べない(2品くらい) スープも滅多に飲まないのに今日は楽しんで 肉も私の身体を考えて脂の少ない部分 3大珍味も少しずつ混じって いつもながらの美味しさ 明るい笑い声といつも美味しいワインをありがとうです 


CHATEAU D'YQUEM 1996


091210.jpg シャトー・イケム1996 375ml

 ヴァンデヴァンダンジェ松原さんが 少し余っているからどうぞ と 目の前にイケムが出てきた 貴腐ワインというかデザートワインは呑まないから(イケムはその前に「高くて」呑めない) 96だから基本的にはまだ早いかもしれないけど ハーフボトルだから・・・びっくり 香りは香ばしい私には表現できない独特なフルーツか 何かの木か蔦か 口の中ではすっきり感もある 濃厚なれど甘すぎず 強くない蜂蜜 余韻がまた樽香の残った上品な満足感 こんなに美味しいモノとはしらなかった ありがとう感謝 この感激は先々週のモノ 今日お店に伺ったがまたその話しで盛り上がる 赤とシャンパン2杯だけで帰宅 二蝶で熱燗呑みすぎたから二日酔い必至の状況

 街は賑やかでした 毎日これくらいだと良いのでしょうね 体調よろしくないが もう忘年会にも出ないから 肝臓の検査をしても大丈夫 数値的にはですが サヌカイトの「きよしこの夜」聴きながら代行でふらふら

HENRI GIRAUD FUT DE CHENE1999

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 たまにはワインネタ 神田さん3つ星おめでとう そこで「かんだ」で呑んだシャンパンのお話し(料理の話しじゃないのが凄い)アンリ・ジローアイ・グラン・クリュ フュ・ド・シェーヌ 1999 ちょい長いお名前 ミシュランはそれこそどうでも良い気持ちになっているし  

 その前に昨日のクリス・アレンのCD 曲はThe Scriptが提供しているらしい 俺も捨てモンじゃないなどと一応自慢して(クレジットとか全然読まないので) クリス君ブライアン・アダムスとコーリーー・ハート足した感じにならないかな(たとえが古すぎだ) 思ってたより力強いアルバムです これを書き込みながらコンピューターのスピーカーから流れているスクリプト風サウンド楽しい

 アンリ・ジロー好き嫌いはあるだろうけど 私はメインワインとしても呑める美味しいシャンパンだと思っている フュ・ド・シェーヌ 細かい泡 香りはしっかりしていて柑橘系のいくつか ナッツの風味を感じて あまり低い温度でなくして まろやかさを楽しみ白ワインを呑んでいる感覚 ピノ・ノワールだぞって主張 おいしく味わい でもネットで買おうとしても値段高くて手が出ない かんだでは市場価格程度でリスト」されていたように思う 良かった 同時に食べた料理も完璧でした さらに白はラモネのChassagne-Montrachet les Verges 2002(すぐに甘めになった 力強い)も赤は何呑んだか忘れた2005も呑んだ酒のみの一夜の思い出