プロじゃないけど

041020.jpg プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか / P・F. ドラッカー

仕事をするにあたって向きあうべき最も重要な3つの問いは
1.何が目的か 何を実現しようとしているのか なぜそれを行うか
2.それを全くやらなかったとして 何が起こるか
3.「(自分の仕事は)何によって憶えられたいか
である そうな理解できる 特に2は目から鱗 いやあ強い
私は色々なことをやっているけどどれ取ってもプロとは言えない 不器用暇無貧乏
この本難しく面白い ちょっと気後れ 全部は読めてない です

人材は、企業規模とは無関係である
万能選手はなかなかいない
経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ
企業にとって何よりも大事なのは 新しい生きた「アイデア」をどう生むかだ
効率的な企業は 問題中心主義でなく むしろ機会中心主義である
「科学的経営経済学」などは存在しない 業績を上げる方法は、実は誰でもが承知している
自分が得意だと思っていることに 溺れるな 物事の"本質"を鋭く透察する心を持て
道楽息子に家業を継がせるな
有能さは修得できる
物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる

経営コンサルタントというか 企業思想家だ ただ 判っちゃいるけど出来ないのが事実
わたくし やっぱり経営者には向かないのかな
まずこのような本は買わない いただきもの
今日もばたばた 部屋が汚い 片付け進まない ちょっと座ってひとよみふたよみ
 
関係ないけど一言ふたこと
忙中閑あり 苦中楽あり 死中活あり 壺中天あり 意中人あり 腹中書あり 最後が良いね

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