Palma Habanera / SAYAKA

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 ルース・アズールの紀尾井ホール公演に来てくださった 元SONYの伊藤八十八さんからのプレゼント 伊藤さんはツトムヤマシタのSACD制作以来 お付き合いいただいているプロデューサー 現在はEighty-Eight's Label 主宰しジャズの高音質SACDをリリースしていらっしゃる方です SACDプレイヤーで聴くと めちゃくちゃだ 音が良すぎる 音がぴんぴんはじけて躍動感がそのまま 現場にいるよう 私のコンピューターに繋がっているヤマハのスピーカーでも素晴らしい 私があこがれるDSD録音・編集 実際サヌカイトの録音はこれでしたいのに 何故か縁がなかった 次は相談しよう この録音一発録りらしい 上手い

 SAYAKAさんなるアーティストは知らなかったがクラシックからラテンへ キューバに留学していたとのこと メンバーは SAYAKA(香月さやか) - violin  大口純一郎 - piano  柴田亮太郎 - guittar  小泉哲夫 - base  大儀見元 - percussion  ゲストとして井上信平 - flute  ルイス・バジェ - trumpet が参加 ジャズ ボサノバ スパニッシュな香り 私はラテンな人間ではないけど 楽しく聴いています 2曲目は「SPAIN」で 有名な曲も多い 8曲目は「OBLIVION」だし 音もバランスが良く バイオリンがメインだけど出過ぎず退くときは上手く隠れて  

 ジャケットも綺麗で美しいデジトレイ(コストが高い) CDの素材もグリーン(高音質追求らしい) こんなの見ると自分のセンスを嘆くなあ はい これ作りたい         

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2012年1月

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