現在の日本の脳死判定基準である「竹内基準」を作られた本人の一冊は知識として と 最後の一人になっても徹底的な批判を浴びせると公言する著者による臓器移植に「不安」を覚える一冊 重い本である
ある臓器移植によって様々な報道がされ色々な意見がいまめぐっている 私も脳死状態になれば 使える臓器があれば使って欲しいが(使えないかな) 脳死がどうのこうの 死は何か 移植をどう考えるかについて私の意見ははっきりしていて 「脳死は死ではない でも ほぼ100%自分は植物状態になるなら自分の臓器によって助かる人にその命を分けてさし上げる」 魂だけになるのがちょっと早い それだけなのだ たまには家族で話しをして 本を読んだり勉強して その気になれば登録すればよい それも個人の自由 ただ子供の場合 回復する確率の問題で納得できないところがあるのが事実 自分でもそうだろう(正直無理かなと思う) 議論されて然るべきで 賛否両論医学的結論も出ない 悩み続ける国であって欲しい それを決めるのが「政治的決断」なのなら なやんでなやんで良い政治家を選ばなきゃ
年末まで139日か 既に226日が過ぎた 早いモノだ ブログもぼちぼち書いている程度で申し訳ない 見てくださる方に心配をかけないくらいに更新する ここのところCDや本を買う数が減っている 時間もないから仕方がないかなあ 夜ベッドに入って本を読もうとするが2ページでダウン ははは 情けなし お盆に入っているが休みもないし 混んでるから旅行にも行かず ほとんどけいの里で片付けしてます 一人で音楽聴いて幸せなのだ