Gaucho / Steely Dan
高松のグランドファーザーズ いつものようにカウンターでギムレットを 今日は1970年代のB級ウエストコーストサウンド連チャンで知らない曲が多いのに驚いていた が しっかりしたドラムビートが流れ出すと 「ガウチョじゃん」「スティーブガッドちゃう」 とスティーリーダンが流れ出す 1980年 「Aja」の後にリリースされたこのアルバム LP買っているしCDも持っている 私にとって(みんなかな)あまりにも前作が凄すぎたので記憶にあまりない 帰ってCDを持ち出して聴くと いろいろな凄腕ミュージシャンの集合体で個性を聴き出すのも楽しい これが基本的には最後のアルバムと認識して(20年後も買ったが) 参加したのは曲毎様々チャックレイニー マークノップラー ランディブレッカー マイケルブレッカー デヴィッドサンボーン パティオースティン スティーブガッドそしてジェフポーカロ等々(クレジット見て羅列) 何回聴いても良いですね 古くもない Steely Danは「Aja」を買った後 バックしてデビュー作から全部 そしてこのLPと買っていった アメリカのバンドでは一番好きだった ビルボード東京で見たのも感激モノでした どうみても変なおじさん達
ビデオは1973年の古いメンバーを見るのも楽しい(当時は色々なバンドを行ったり来たりしてたメンバー ジェフ・バクスターとか若い)
Steely Dan - Reelin' in the Years
ガウチョで際だっているのはSteve Gaddのドラム スタッフの時代からヤマハですね 私には何となくしか判らないけど プロの打楽器奏者から見たらそれはそれは素晴らしいとか 確かにね
Dave Grusin, Steve Gadd - N.Y.L.A.DREAMBAND