ソファーにて

20110930.jpg agnhildur Gísladóttir - Stomu Yamash'ta - Sjón bergmál - echo

ツトム・ヤマシタ/ラグンヒルドゥル・ギスラドッティル(ラッガ)/ショーン
「bergmal / echo / こだま」

  2日間頑張ったし 少しの時間ソファーに座って音楽を聴く 久々にツトムヤマシタの「こだま」(過去にも登場した) 当時から聴いた人は そしていまでも多くの人が素晴らしいと言うこのアルバム 発売は2005年か6年 結局日本では発売されなかった 理由は知っているが残念です サヌカイトの音もその時代のツトム・ヤマシタ'sサヌカイトだし 普通のヤマシタさんでは考えられないくらい(子供が絡んでいるから)優しいサヌカイトの音色が楽しめる デビッド トール イェンソンの学校聖歌隊(日本人には絶対まねの出来ない歌声だそうです) 子供の願いが石の魂と会話をしています 歌姫ラッガと詩人ショーンとヤマシタが作り出した気高き叙事詩 まだ下のアドレスで購入できる?アイスランドでのコンサート映像も私にはあるけど出せないのが・・・

http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=2790555

 私が制作した2005年のフランス・アイスランド公演後に出来上がった ラッガとショーンが来ていた京都京北での打ち合わせから アイスランドでのライブまで知っていたのでとても気になるアルバムだった ほんとに なかなかCDをリリースしないヤマシタさん その気になればこれくらいの音楽(失礼)はどんどん出せるはずなのに まあ仕方がないと思うけど 残念なのは私だけかなあ 懐かしくなりさらに古い「いろは」(アナログLP)を聴いてみた かなり特殊でミュージックコンクレートとも思える お父さんの山下清孟さんが創った「いろは歌」が特に好き

 

 ツトム・ヤマシタ絡みで気がついたGO時代のメンバー スティーヴ・ウィンウッドがエリック・クラプトンと11月に来日する 先日友人が絶対行くと言っていたのを思いだし調べてみると 一緒に来るメンバーが懐かしいやら凄いやら ベースは私が一番好きだった頃のドゥービーブラザーズにいたウィリー・ウィークス ジョー・コッカーと1960年代からやっていた(当時はベーシスト)クリス・ステイントンがキーボード そしてドラムはスティーヴ・ガッドだって ひゃー これは行きたいね 11月にはサントリーホールにジンマン指揮チューリッヒトーンハレ&ヨーヨーマ どちらも素晴らしいに違いない ちょいと雰囲気を味わいましょう で下の映像を

  

Eric Clapton, Steve Winwood - Presence of the Lord

 

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