ナッシュビルは忘れて


20111001.jpg Southerner / Trent Dabbs  


 Trent Dabbs ミシシッピ生まれナッシュビルで活躍 出身地からうける印象ほどカントリーとも思わない 優しいメロディとナチュラルで心のこもった詩 ポール・マッカートニー似の印象もちらほら 多くのテレビ番組で挿入歌として彼の曲が使われているらしい ライブ映像はほとんどないので シンプルな下の2曲をご紹介 CD Southernerは今年の2月に発売された彼の最新作 初めて知ったのは2008年に発売されたミニアルバムでこれが良かった

 今日も朝からバタバタ しかし首の調子が悪いので動きたくはないのが本音(ブログをやめた理由の一つ) 夕方やっと鍼治療 毎週行っているが根本的に解決するには年齢にも問題があるね(すり減っているので)だましだましがだんだん駄目に 困るから治療を続けます

 予定にはなかったが 走り回って打ち合わせの後 仕事の資料を求めて高松の本屋さんへ ついでに音楽絡みの本を探した 世の中に多少流され気味の私 SACDに未来が薄いと感じているから どうやって高音質データを携帯プレーヤーその他でPCやワイヤレス再生し 良い音を聴いてもらうかがサヌカイトの個性を生かす一つの道と思っている どんどん進んでいて面白い そりゃあオーディオメーカーも生き抜かなきゃ


Trent Dabbs - This Time Tomorrow
 


Trent Dabbs - Take It All In




 音楽評論と言えば私には今野雄二さんが代表だった 昨年亡くなってしまったが 彼の音楽評論集が8月に出た 亡くなった時にもふれたので多くは語りませんが 外も内も美しい本なので紹介します 持論というか好き嫌いというか それはそれで信じて変わらなければその人にとっての正しい道 それを信じた私の道も 自信を持って進むことが出来る 時が解決するなんて 待つばかりではなくやっぱり前進を 後ろを振り返りながらでも で この本を読みながら思い出す事が沢山ありすぎるくらい 青春

201110012.jpg 無限の歓喜 今野雄二音楽評論集
映画評論集も出て欲しい



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