まさに

 

201112201.jpg  Swanlights / Antony & The Johnsons


  Antony & The Johnsonsの事なら下記のアドレスに飛んで阿木譲さんの文章を読めば事足りるので(さすがです) 私は6年ほど前から好き そして毎回云う様に「まれに気に入る人もいる」音楽 またすみませんです

http://nu-things.com/blog2/2009/11/antony_and_the_johnsons_1.html

実は 2005年のアルバムI AM A BIRD NOWは阿木さんに近い人からいただいたものでそれまで知らなかった 「前田さんが好きそうな・・・」 変な音楽が好きだと思われていたから でも正解だった 人と違うと云うこと難しいことだ もちろん人は誰一人として同じではないが 交わって寄り添って守られながら生きていこうとする人 違うモノを排除して守ろうとする人 戦うか離れてしまうか 私などはどっちつかずの人種 つまんない 男性主体の企業で女性が頑張るのも大変だろう(もちろん逆もある) 芸術の世界でも 性同一性障害も 受け入れるのではなく自然なのだろう 世界が限られるのも不公平・・・と Antony & The Johnsonsを聴きながら どうしても「死の匂い」を感じて沈んでしまう I AM A BIRD NOWのジャケットなんかそれを狙いすぎ

それではどうぞ

Legendado - Antony & The Johnsons

映像は映画Vフォー・ヴェンデッタより ヒロイン・イヴィー役のナタリー・ポートマンがスキンヘッド姿で 2005年

 

 

 I fell in Love with a Death Boy - Antony & The Johnsons

映像を見ながらフェミニンと言う言葉を感じたらそれはそれで凄い 私も現実から逃げたがっている 死んで美しいことはあるかもしれない(彼 彼女?の音楽も)が望むモノではない この音楽が助けになれば リリースされた3枚のCD 多少アレンジの違いはあるがどれも素晴らしい 私はたまに聴きたくなるだけなのだが

 

 

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1010.html

阿木さんのことを松岡正剛さんが書いているので寄り道してください 私は阿木さんに近づいてもろくに話をしたことがないので(出来ない元ロック少年)

 

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